メンズエステ求人について
よくある質問
メンズエステのお仕事についてよくある質問をまとめました。
サイト訪問、お問い合せ前に、こちらを一読ください。
どれぐらい稼げるのか？
勤務時間、勤務日数、お客様からの指名、担当したお客様がどれぐらいオプションを買ってくれるか？高いコースを選んでくれるか？によって異なります。例えば土日を休みにして月曜日～金曜日まで18時～23時まで勤務したとして、１日5時間勤務の２０日間、月１００時間勤務で７０万円～８０万円ぐらい。指名やオプションがあればもっと稼ぐことも可能です。店舗によりお客さんの多い少ないの差があります。
どれぐらい拘束時間があるのか？
自分で自由に選択できる店舗がほとんどですので、強制的に拘束される時間というものはありません。
どれぐらい休みがあるのか？
休みの設定もあなたが自由に設定できるお店がほとんどです。土日に休みたい人は土日。逆に別の仕事や学校を入れたい方は平日にお休みを設定することも可能です。
どんなお客さんが来るのか？
お店の雰囲気や経営者の経営方針にもよるところが大きいですが、比較的単価の高いサービスですので、それなりの稼ぎのある男性ということになります。比較的年齢層は高めの人が多いです。性的サービスのお店ではなくあくまでリラクゼーションを提供するのが目的です。マッサージやセラピストとのささやかなコミュニケーションを求めてくる方がほとんどだといえます。
性的サービスを要求されたりしないのか？
間違えてくるお客さまのいらっしゃるようですが、店舗側のＨＰではお客様に対してそうではない旨の同意を求めていますし、店舗によってはサービス前に承諾書にサインをもらう場合もあります。いずれにせよそういったサービスはしていない旨、堂々とつきかえさなければなりません。
男性はどんな格好をしているのか？
女性専用のマッサージ店やスパと同じ、マッサージ用の紙パンツを履いていただいた状態で施術します。シャワー室への移動にはガウンを羽織っていただきます。
どんなサービスをしないといけないのか？
店舗とオーナーの方針にもよりますが、基本は自主性に任されています。これをしないといけないというものはありません。ですが、全身のマッサージを行うのはどこも基本です。
どんな施術をしているのか？
基本的な全身の筋繊維をほぐすマッサージになります。あとはお客様の希望に応じた箇所を念入りにやったりします。いずれも一般的なマッサージとあまり変わりません。
どんな格好をしてやるのか？
制服やお店専用のＴシャツを用意しているところがほとんどですが、個人に任されているところもあります。一応男性が相手ですので、相手が喜んでもらえることがその目的です。メイドの恰好のところもあります。いずれも不安でしたら採用前にＨＰの写真を確認したり問い合わせすることをお勧めします。
どんな人が向いていると思うか？
お客様がつく要素は３つあります。１つは施術がうまいこと、１つはコミュニケーションが上手であること、１つは容姿端麗であること。ですが、３つがすべて最高得点である必要はありません。逆にどれか１つでもたけていればお客様が付きやすいです。コミュニケーションに自信がない場合でも、施術技術さえきちんとしていれば、マッサージに集中しさえすれば、お客様と向き合うことは基本ないですし、会話を求めていない方もいらっしゃいますので、もくもくと仕事に打ち込めます。逆に技術がそこそこでも、トークや容姿のどちらかに自信があれば、施術に興味さえあれば続く職種といえるでしょう。単価が高いのでそこそこの社会ステータスのある方たちと、１対１で長時間話すことんいなりますので、好奇心が旺盛な方にも向いています。
どんな人は向いていないと思うか？
社会ステータスがそこそこある、客単価の高い接客業ですので、ある程度の社会常識が必要になります。アルバイトでもいいのでサービス業の経験はあったほうが無難でしょう。また仕事をしている間はお客さんと１対１ですので、黙って黙々とやれる集中力も時として必要です。たんに作業をこなしているという態度はお客様にばれてしまいます。そういう意味での一般常識は必要です。
話下手だけど務まるか？
マッサージの腕に自信があれば、お客様があなたにつく可能性が大きいです。しっかりした施術ができるのであれば、つまり３年ぐらいのエステ業界の経験者であれば、大丈夫です。相手はうつぶせで、寝ている方もいますし、目を合わせる必要もありません。話す期の相手であれば、返事をしていればいいのです。こちらから話を振ってどうこうという場面はあまりありません。
容姿はどうか？
容姿が端麗なのに越したことは当然ありませんが、マッサージの腕やコミュニケーションの方がリピーターがつくためにはより重要な要素といえます。そこに経験とある程度の自信があればまったく問題はありません。ただし店舗によっては施術者のカラーを意識しているところもあるため、一概にどこでも働けますとも言えません。店舗に確認してみてください。
どれぐらいの施術技術が要求されるか？
これも店舗とオーナーの方針によるところが大きいですが、３年も本格的マッサージ店での経験があればどこでも通用するでしょう。学校や資格などはほとんど不問の世界で実力がすべてです。
指名されるのは大変か？どんな努力がいるのか？
キャバクラとことなり、メールやＬＩＮＥでセラピストがお客さんと個別に連絡をとって営業するというのはまめな世界です。基本はお客さんから予約の電話をいれてくれてその際に指名されるということになります。ですので、施術時間がすべてです。そういう意味で厳しい世界といえます。ですが、比較的経済的に余裕がある人ですし、そういった人たちはストレスの多い職場をこなしている場合も多く、疲れているので、一度リピーターになると癒しをもとめて何度も来てくれることも十分あります。それにはやはり、施術の技術を磨き、ある程度のコミュニケーション技術を磨く努力は必要でしょうし、清潔感や美しさへの努力も必要となるでしょう。
職場の人間関係はどうか？
この業界は基本完全報酬制ですので、職場にはノルマというものがなく、したがってチームリーダーや店長が持つプレッシャーというものがありません。また安い金額で儲けるために、一人のセラピストが何人も回すとか、休憩時間も一切なく立ちっぱなしということもありません。終業後のスキルアップ等の研修についても、自主性に任されているので基本ないところがほとんどです。結果険悪なムードやいじめという、この世界にありがちなネガティブな雰囲気はほとんどのところにおいてありません。むしろ逆に希薄すぎてどうするかという方が大きいのではないでしょうか？そういった意味で、わいわいがやがやを仕事に求めるひとより、黙々と一人でやる方が好きな人の方が向いているかもしれませんね。
施術以外の仕事はどんなことをするのか？
施術スペースの掃除やシーツやガウンなどの選択、シャワー室の掃除があります。逆にいうとそれ以外、例えば駅前でビラを配ったりとか、予約の受付をするとかそういったことはしないところがほとんどです。
夜勤は多いのか？体調をくずしたりしないのか？危なくないのか？
お客様のタイプ柄、夜遅くなることは多いです。ですが、その分開始時間を遅くしたり、休日を入れたりして自分のペースで仕事ができます。どうしても夜勤の体が向いていない、しっかり寝たいのであれば、昼から営業している店舗もありますので、そういったお店を選ぶとよいでしょう。遅い帰宅時間になるところでは、店舗がタクシー代を出してくれたり、始発までの宿泊スペースを設けていたりするところもあります。メールや面接時に確認しておくとよいでしょう。
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